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GWIは世界難民デーを記念し、Hegg Hoffet プログラムを披露するために特別ウェビナーを主催する

GWI アップデート―2025年7月2日号

—GWI メンバー・ニュース—
GWIは世界難民デーを記念し、Hegg Hoffet プログラムを披露するために特別ウェビナーを主催する
6月20日に、GWI は難民の大卒女性のためのHegg Hoffet (HH) Fundを紹介し、HHの助成金受領者を広く知らせるためにウェビナーを主催しました。「Hegg Hoffet Fundによる難民の大卒女性のための専門職復帰への道」と題されたこのウェビナーは、HH 委員会のメンバーがHHファンドの歴史、応募方法、および給付金について発表するよい機会でした。 そのイベントはまた、2024年のHH ファンドの受領者であるイエメンのGhadah Al-Bukhaiti 、ベネズエラのFranger Yaniska Camejo 、およびアフガニスタンのKubra Hussini の力強い感謝の言葉を特集しました。

現在は英国に拠点を置く難民の医師であるGhadahは、医学の分野における九つの専門コースの資金のためにファンドを利用しました。この援助は彼女が自信を取り戻し、再び臨床の実践をする助けになりました。

米国に住む工業技術者のFrangerは、ファンドのおかげで英語のコースを受講することができました。それは自らの専門の技術や知識を彼女の新しいコミュニティーに貢献するという目的の実現のための極めて重要な一歩でした。

米国の難民であるKubraは、アリゾナ州立大学のソーシャルワークにおける修士号取得のための授業料を賄うためにファンドを役立てました。彼女の大望は、ソーシャルワーク、調査、および政策の分析における高度な知識を得ることであり、それは複雑な社会的難問の革新的な解決、特に社会の周辺的な地位に追いやられた集団の人々に強い影響を与えている社会的問題の解決を、はかるためです。

ウェビナーは、HHファンドへの支援を新たに求めて結びとしました。やがて開催されるザンビアのルサカにおけるGWIトリエンナーレの一環としてHH Boutique(ブティック)が主催されますが、出席されるみなさんは、ファンドを支援する販売のために、寄贈する物品を持参することをお勧めします。ウェビナーの登録にはここへアクセスしてください。

 

 

GWIアップデート – 2025年7月16日号

国連におけるGWI —
2024年度ユニセフ子供に対する世界的影響の年次報告書
ユニセフの2024年度年次報告書は、子供たちが、紛争、気候の危機、および貧困のただ中で直面している巨大な難問と、その(ユニセフの)世界的努力によるきわめて重要な進歩の両方を強調しています。昨年ユニセフは、104か国の448件の危急の事態において数百万人の子供たちに救いの手を差し伸べ、15億回分の服用量のポリオのワクチンを87か国に届け、2億5千百万人の5歳未満の子供たちに対して衰弱の早期発見サービスを提供し、学校へ行っていない2千6百万人の子供たちと青年たちが教育を受けられるようにし、5千万人以上の人々に安全な水と公衆衛生を広めました。GWIは、このレポートの要約を準備してくださったことに対し、GWIの国連代表であるMaureen Byrne博士に心から感謝いたします。ここをクリックして詳細な報告を読んでください。

 

 

GWI アップデート – 2025年7月30日号

(第59回国連人権理事会特集)
国連特別報告者との教育に関するインタラクティブ(双方向)対話 —
6月19日にGWIは、教育を受ける権利に関する国連報告者であるFarida Shaheedとのアイテム3(第3号)のインタラクティブ(双方向)対話に出席した。

その討議は、特に紛争と差別に影響される状況下での、教育を受ける権利と安全を得る権利との間のきわめて重要なつながりに集中した。  

報告書の口頭発表においてFarida Shaheedは、教育は安全で、インクルーシブで、人間の尊厳に根ざしていなければならないと強調した。彼女は、爆撃、ジェンダーに基づく暴力行為、性的暴行を含め、教育的環境の中および周辺で起こっている暴力に対する深い憂慮を表明した。彼女は、質の高い教育は、学習者と職員が危険にさらされているところには存在し得ないこと、また、教職員と非教職員の両方が暴力から守られなければならないことに特に触れた。彼女の報告は、学校における体罰の除去、差別に対するより強力な防護策、および安全の客観的、主観的両方の経験に対する尊重を求めた。彼女は、表現と主体性の制限は一時的なものであり、権利に従うものであり、狭い範囲で適用されるものでなければならないことを明示した。特に、彼女は、抑圧的な環境が生徒たちの成長(発達)、批評的思考(クリティカル・シンキング)、および健康を害する可能性があると警告した。彼女は学校における顔認識技術の禁止を促し、学校環境の内外で健全な関係を作る権利を奨励した。

ヨーロッパ連合は、教育を受ける権利は、学校の安全を確保することなしに実現することはできないと強調した。ベルギーは、フランス語圏諸国を代表して、女児に対する学校に関わる暴力の不均衡な影響を強調した。一方、ガーナはアフリカの国々を代表して、特に紛争の影響を受けている地域において、教育施設と職員を保護する必要を何度も繰り返し述べた。ユネスコは10億を超える子供たちが毎年暴力に直面していると報告した。一方、ユニセフは女児と障害のある子供たちの脆弱性を強調した。両方の機関とも、より強力な立法、精神衛生の支えの改善、そして安全な学習環境を求めた。

このイベントへの出席を通して、GWIはインクルーシブで、安全で、強靭な教育制度を促進するというコミットメントを宣言する。それはすべての学習者と教育者の権利と尊厳を確認するものであり、教育を受ける権利は、安全を得る権利および暴力がない状態と不可分であることを認めるものである。

 

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