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GWIニュース

「スペイン語圏文化の架け橋」3周年を記念し、GWI会則のスペイン語版を発行

GWIアップデート― 2024年4月10日号

「スペイン語圏文化の架け橋」3周年を記念し、GWI会則のスペイン語版を発行

 「スペイン語圏文化の架け橋」は、会員広場NFA-to-NFAプログラムの成果として生まれました。このプラットフォームは、GWI加盟国連盟・協会間のコラボレーションを積極的に推進しています。「スペイン語圏文化の架け橋」は非常に活発で、GWIの活動に大きく貢献しています。彼らの活動の概要はこちらの会員コーナーからご覧ください。GWIは「スペイン語圏文化の架け橋」の設立3周年を祝します!この記念すべき年に、「スペイン語圏文化の架け橋」はGWIの会則をスペイン語に翻訳しました。GWIは「文化の架け橋」の努力に感謝し、このスペイン語訳の閲覧をお勧めします。また、GWI会員の皆様には、会員広場を活用し、グローバルな議論を高め、地域社会の絆を深めるためのさらなるイニシアチブを育成することを奨励します

― 国連における GWI ―
 GWI、第 55 回人権理事会(HRC55)に参加

 GWI は、2024 年 2 月 26 日~4 月 6 日に開催されたHRC55 において、教育を通じて女性と女児の権利の推進に関与することを再確認しました。GWIは、教育は基本的人権であり、持続可能な開発目標(SDGs)のバックボーンとして支持します。GWIはHRC55に意見書を提出し、気候変動や環境悪化により女性が対峙する不釣り合いな負担を緩和する手段として「緑の教育」を提唱しました。さらにGWIは、HRC55の一般セグメントにおいて、市民社会スピーカーである日本の大学女性協会(JAUW)の鈴木千鶴子氏の後援を務めました。鈴木氏は包括的性教育(CSE)普及の必要性について講演し、より安全で包摂的な社会を確保するため、公教育におけるCSEの実施を訴えました。鈴木氏のビデオ声明はこちらからご覧いただけます。GWIのHRC55参加については、プレスリリースをご覧ください

GWIアップデート― 2024424日号

インド大学女性連盟(IFUWA)国際会議:「持続可能な未来のための共働」をテーマに 3月1-2日開催

IFUWAは3月1日~2日、インドのプネーで「持続可能な未来のための共働」をテーマに国際会議を開催した。会議ではテーマに沿って、いくつかのプレゼンテーション、パネルディスカッション、対談が行われた。「私たちは 環境活動家、弁護士、そして産業界から集まった錚々たる女性たちの声を聞くことができた。彼女らは、国内でもまた国際的にも持続可能性の様々な分野で活躍している人々で、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するために、連結者を募り、知識を広め、積極的活動を奨励しています」とGWI会員担当副会長のミーラ・ボンドレ(Meera Bondre)博士は語った。

 会議の開会セッションは、伝統的な儀式と様々な講演者による歓迎の挨拶で始まった。IFUWA会長のランジャナ・バネルジー(Ranjana Banerjee)博士は、教育が女性の幸福を変革する力を世界全域で有していることを強調した。ミーラ・ボンドレ(Meera Bondre)博士は GWIの枠組みの中で、アジア全域の女性団体を復活、強化する取り組みについて述べた。GWIのパトリス・ウェルズリー=コール(Patrice Wellesley-Cole)会長は、IFUWA の歴史的な貢献を強調し、支持を表明した。ムンバイのSNDT女子大学の副学長であるウジワラ・チャクラデオ(Ujwala Chakradeo)博士は、マハリシ・カルベ(Maharishi Karve)の功績を述べながら、女性のエンパワーメントにおける教育の重要性を強調した。環境活動家のヴァンダナ・シヴァ(Vandana Shiva)博士は、自然とそれを保護する女性の役割との相互関係を強調した。エネルギー・環境工学のリーディングカンパニーであるサーマックス社を率いる産業界のリーダー、メヘル・プダムジー(Meher Pudumjee)女史は、ビジネス界における持続可能な実践について語った。アクラム・カトゥーン(Akram Khatoon)博士は欠席であったが、ビデオで貧困撲滅戦略を強調した。人権活動家のニマルカ・フェルナンド(Nimalka Fernando)女史は、平和とジェンダー平等を強調した。

 ジャーナリストのスワティ・バタチャリヤ(Swati Bhattacharya)氏が司会を務めたSAARC(South Asian Association of Regional Countries)パネルでは、、持続可能性に焦点を当てて、南アジア諸国におけるジェンダー平等の取り組みについて議論した。パキスタン、ブータン、モルディブ、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、インドの代表が、さまざまな課題や取り組みについて見識を共有した。

 会議では、学識経験者で教育者のムクタ・カルマルカル(Muckta Karmarkar)博士の司会で、SDGsに関するセッションも行われた。日本、タイ、パキスタン、香港、バングラデシュのスピーカーが、経済的エンパワーメント、水の保全、若者の参画、教育、女性のサイバーセーフティなどの問題について発表した。

 IFUWAの加盟団体は、環境保全、生理の衛生、プラスチックへの意識向上、提唱活動などを含む持続可能性に関する取り組みを発表した。

 このイベントは感謝の決議で締めくくられ、会議の協働的な性質と、持続可能な未来のための教育と集団的な取り組みの重要性が強調された。これは、ケニアの政治活動家でありノーベル平和賞受賞者でもあるワンガリ・マータイ氏の、教育と環境管理の重要な役割に関する言葉と呼応するものであり、私たち皆が世 界的な取り組みに共に参画していることを思い出させてくれる。

 GWIは、この関連イベントを主催したIFUWAに祝意を表する。

 

 

 

 

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