
新潟支部紹介
萬代橋(ばんだいばし)重要文化財
ご挨拶
新潟支部はJAUW設立の翌年1947年に発足致しました。活動内容は支部奨学賞と国際奨学賞の贈呈、調査研究活動、研修、学習会、会員の懇親等です。
最も力を入れている支部奨学賞事業は1950年に始めて70回を超え、これまでの受賞者は1,000人近くになります。国際奨学賞ではベトナムの女子学生への支援を20年以上続けています。志を持った学生の熱意あふれる将来へのメッセージにふれることは会員の活動のみなもとになっています。
調査研究活動は地域に根差した問題にも範囲を広げて活動してきました。幅広いテーマの公開講演会や学習会、会員の楽しい親睦会や忘年会も毎年計画し、地域諸団体との協働も長年にわたります。将来に向けて魅力的な会にしようと皆で知恵を絞っています。
本年度の予定
〇4月22日(土)支部総会
2022年度ホームズ奨学生 宮本真菜さんによる受賞報告講演
〇6月下旬 新潟支部奨学賞応募要項の配付開始 9月1日より応募受付
小論文テーマ「ジェンダー平等社会実現のためにすべきこと」
〇9月7日 9月例会 男女共同参画部公開学習会
テーマ「ジェンダー平等を目指すインクルーシブな社会づくり」
~日本のジェンダーギャップ指数の改善に向けて~
講師:定方美恵子さん 元新潟大学ダイバーシティ推進室長、新潟薬科大学看護学部長
〇10月6日 親睦会と芸術鑑賞
〇12月 第74回支部奨学賞授与式
〇1月 国際交流部学習会
〇2月 新潟支部国際奨学賞の贈呈
ほか役員会等の会議、会報の発行、本部事業への協力参加
過去の活動
2022年度の活動
〇4月23日(土)支部総会(書面開催)
〇6月中旬 新潟支部奨学賞の応募要項を、県内の大学に郵送。
新潟支部ウェブサイトから応募書類を配布
論文テーマ「ジェンダー平等社会への思い」
〇7月16日(土)例会、男女共同参画部オンライン公開学習会
演題 第36回「女性史青山なを賞」受賞作
ナチス機関誌『女性展望』を読む ~女性像、日常生活、戦時動員~
講師 桑原ヒサ子さん(敬和学園大学名誉教授)
〇9月例会 社会学習部学習会 オンラインと会場で開催
「支部のこれまでのこと、これからのこと」
〇10月例会 国際交流部オンライン学習会
演題「世界文化遺産 国立西洋美術館に見る美【ル・コルビジェの建築からの検証】」
〇12月3日(土)第73回新潟支部奨学賞授与式
〇2月 新潟支部国際奨学賞の贈呈
2021年度の活動
〇4月24日(土)支部総会 書面による表決
〇6月26日(土)例会、男女共同参画部会主催の学習会(オンライン)
「坂東眞理子さんの講演を聞いて話し合う会」
にいがた女と男フェスティバル2021講演会 講師:坂東眞理子さんによる
「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)を超えて」を受講後、会員で話し合い
〇6月中旬 新潟支部奨学賞の応募要項を、県内の大学に郵送。
新潟支部ウェブサイトから応募書類を配布。
論文テーマ「コロナ禍を通してジェンダー平等社会を考える」
〇7月 新潟支部会報No.4を発行しました。
〇9月25日(土)例会、社会学習部会主催の学習会
『わたしたちの「新潟支部奨学賞」 論文応募10年をふりかえる』
〇11月 新潟支部会報No.5を発行しました。
〇12月4日(土)第72回新潟支部奨学賞 授与式
〇1月22日(土)例会、国際交流部会主催の学習会
『持続可能な開発目標(SDG‘s)を知る
~ターゲット5. ジェンダー平等を実現しよう から読み解く世界の目標』
〇2月下旬 新潟支部国際奨学賞の授与
ほか役員会、運営会議など
支部情報
支部会員数 26名(2023年4月23日現在)
支部長 大渕智絵
連絡先 支部ウェブサイト http://jauwniigata.blog.fc2.com
年会費 8,000円(本部会費7,000円 支部活動費1,000円)入会金 1,000円
賛助会員4,000円~(本部賛助会員費3,000円、支部活動寄付金1,000円~)
~~皆様のご参加をお待ちしています~~