回状2006-8

2006年7月

 

IFUW財務報告

 

2005年の収支報告はKPMGにより監査され、評議員の承認のためこの回状に同封しました。予想通り収入

は減少しましたが、それを補うべくご寄付下さった多くのJAUWの会員とAAUWの個人会員にここであらた

めて感謝を表明します。2005年は長年のスタッフ解任を含む事務局の縮小を迫られた変化の年でした。

法的にも道徳的にも義務であった退職金は有事積立から拠出しました。

 

実際の赤字は2004年パースの評議会で承認された額より少なく約10万スイスフランです。これは予想を

上回る投資収益と、極力支出を切りつめた結果可能になりました。最終的な年末の締めは75,843スイス

フランの赤字でした。

 

2004年パース総会では現地委員会財務担当のドロシー・コリンのおかげで支出が予算内に収まった上、

19,027スイスフランの益があり、会議積立に繰り入れました。

 

2005年末にすべての協会に対し、2006年1月付けで支払うべき会費請求を送ったにもかかわらず、今日ま

でに約半数の協会しか満額支払いをしていません。未納額は約171,000スイスフランです(AAUWを除く)。

このため資金繰りはさらに苦しくなっています。会費による支援なしには、IFUWは立ちゆきません。

 

現状をお伝えしますと、幸い過去6ヶ月間の支出は、切りつめ努力が実り予想を下回っています。スタッ

フの労働時間配分を分析した表を添付しましたが、これにより2007年以降はより現実的なファンクショ

ナル予算が組めるでしょう。

 

理事会の懸念はビーナロイ事業への拠出が減っていることで、2004年には17,200スイスフランあったも

のが2006年の上半期では6,100スイスフランです。この資金は現金収入の少ない協会でもIFUWの会員

資格を維持出来ると同時に、物質的であれその他のかたちであれ、国内の有意義なプロジェクトに全力

投入できるという意味をもっています。どうぞ引き続きご支援下さい。

 

マーケティング、広報、資金集めのための臨時委員会が発足しました。当面、会費以外の収益の可能性

を調査します。この委員会はもっぱらメールでやりとりをし、手当は支払われません。

 

新しい会費制度をまもなくお伝えできます。これは国民所得の低い国には会費の減額を考慮すると同時に、

会員数の多い国には相応の配慮をしたものです。そのせつはご検討をお願いします。

 

テリー・オードラード